杉友カヅヒロのブログ　500Wで13分

原稿上がりました！
今回は家庭教師モノ。
年明け2020年の1月9日発売のメンズゴールドに掲載予定ですので、今しばらくお待ち下さい。
今回は雨のシーンに凝ってみました（エロ関係ないじゃん）
確認、感想ヨロです。

さて、締め切りを抱えての三週連続ライブもなんとか乗り切り、気がつきゃお誕生日も過ぎてました。
おめでとう俺、ありがとう俺。

こうしてまた一つ歳をとったワタクシなのですが、ついに禁断のアイツに手を出してしまいました！
そう、憎いあんチクショウ、老眼鏡です！

今までなんとか避けてきたのですが、寄る年波には勝てず、ついにお世話になってしまいました。

かけてみるとなんとびっくり！
「…見える…見えるぞ！…くっ…ちくしょう…こんな奴に…でも見える！見えちゃう…ああっ…らめぇ…全部見えちゃうぅ‼︎」
って感じでした。
逆に「今までこんなに見えなかったのか」と驚いちゃうワタクシなのでした。
意地は張るもんじゃありませんね。

そんなわけで「オフィスチェア付け替え用キャスター」を押し退けて「2019買ってよかったモノ大賞」第1位に輝いたのでした。……まぁ、100均なんですけどね。

それでは皆さん忘れているかもしれませんが、「罪と罰 欲望に囚われた牝妻たち」作品解説その5です。
今回は第5話「敵意」です。
第一印象としては「妙に線が太い」です。
多分、シンプルな絵にしようとしていたんでしょうね。
コミカルなお話なので、これはこれで良しとしましょう。
内容は「ちょっとおバカな人妻さんの一人相撲」です。
主人公、沙織さんのルサンチマンっぷりをもうちょっと詳しく書き込みたかった気もしますが、18ページ短編のエロ漫画ではこのくらいが限界かもしれませんね。
…にしても、足コキのシーンなど「もうちょっと描き様があったんじゃないか」と、個人的には後悔が残るお話なのでした。
皆さんはどうお感じになりましたか？

そんなわけで今年もあとわずか。
ですが、まだあと一本ライブが控えています。
そして年明け早々2連ちゃんでライブです。
お正月気分もへったくれもないであろうワタクシなのでした。

ちょっと遅くなってしまいましたが
メンズゴールド11月号発売中です！
「肉の病　井川幸菜の症状」載ってます！
今回は痴○プレイに目覚めちゃった人妻さんのお話です。

　

ぜひ読んでみてくださいね。
ちなみにメンズゴールドは今号から書店売りなので消しも小さ〜くなってます。

それでは「罪と罰　欲望に囚われた牝妻たち」作品解説その四、行ってみましょうか。
今回は第四話「依存」です。
描くにあたり色々と調べてみると、最近のバイブやディルドってのはオシャレなやつが多いんですね。
いま見ると、なんとなく線の綺麗さに物足りなさを感じますね。
毎回エグいお話ばかりだったので、いつもと違うコミカルなお話を描いてみたかったんだと思います。
たまにはこういったお話も描いていて楽しいです。
読者さん的にはどうなんでしょうか？
感想などいただけると嬉しいです。

ではまた次回お会いしましょう。

今しがた、前々からやってみたかった「ブロックベーコン一本食い」に挑戦してみました。
途中で飽きました。
食べ物で遊んじゃいけませんね。

さてさて、九月はバンド遠征で名古屋、清水と飛び回っておりました。
あらためて計算してみたら、今年に入ってから20本近くライブをやっています。
さすがにちょびっと疲れてきました。
しかしこの後も岐阜、茅ヶ崎、阿佐ヶ谷とライブは続くのです。
SHOW MUST GO ONなのです。
あ、なんかこういう言い方するとフレディ・マーキュリーみたいでちょっとかっこいいですね。
ちなみに次回はこちらにお邪魔します。

岐阜の皆さん、またお騒がせしします。
お近くの方、お時間ありましたら遊びに来たくださいね。

おっと、ご心配なく。
お仕事の方もちゃんとやってますよ。
ただいま「愛人契約 第3話」の原稿に取り掛かっています。
配信の時期はまだ決まっていませんが、わかり次第お知らせしますね。

お待たせしました。
それでは「罪と罰 欲望に囚われた牝妻たち」作品解説いってみましょうか。
今回は第3話「強欲」です。

このお話、割と気に入ってます。
確かこの話を描くにあたり「ナカ逝き完全マニュアル」だの「女性の性欲なんたらかんたら」だの色々と読んだ気がします。　
この話以降、ひたすら性欲全開の女性が主人公のお話が増えていったみたいです。
最後の最後に「世の中、お金が全てじゃない」なんて苦し紛れの言い訳をしているところも非常に好感が持てますね（笑）

ところで皆さんお気づきになりましたか？
いつもは18ページなのに、このお話は20ページなんですね。
編集さんがページ割りを間違えたか、他の作家さんが2ページ落としたかはわかりませんが、そろそろ原稿も仕上げに入ろうかという頃になって急に「2ページ増やせませんか？」と連絡が来たわけです。
そんなわけで急遽2ページ増やした分、見開きが二回あるんですね。

それではまた次回「解説その４」でお会いしましょう。

後一週間と迫ってまいりました！
リイド社SPコミック「罪と罰 欲望に囚われた牝妻たち」は8月26日発売です！

さてさて、二回に渡り紹介してきた表紙＆裏表紙のボツになったラフ。
結局どうなったのかと言いますと、、、
　
と、なりました。
表紙の方は電子書籍版では例によって大人の事情により首輪がなくなるかもしれません。
裏表紙の方
「ラフの時と同じじゃねーか」とお思いの貴方、よーく見てみてくださいな。
ね、ちょっとだけラフと違うでしょ？
左上にバーコードが載るんでちょっと人物の配置が変わりました。
これに色がついて完成です。お楽しみに。
次回は各話の解説などしてみましょうか。

、、、と言っても先週の話なんですけどね。
さて、前回の第13話で「罪と罰」シリーズは最終回となりました。
だもんで次回からは新連載です！
「新連載」なんて心地よい響きでしょう！
こうして継続してお仕事をいただけるのは本当にありがたいです。
内容をちょこっとだけお見せすると、、、

　

はい、こういった感じになっております。
7月9日発売のリイド社メンズゴールドに載る予定ですので今しばらくお待ち下さい。

さてさて、私事ではありますが、去年の暮れからサポートベーシストとしてお手伝いしているバンドに、この度正式メンバーとして加入いたしました。
これでバンドを四つ掛け持ちです。
おかげで隔週でライブに連れ回されてます。

まずは前回もちょっとお知らせした「幡ヶ谷」


でもって「岐阜」


続いて「横浜」


別のバンドで「蒲田」


翌日は「沼津」


と、ハードスケジュールとなっております。
この後も「茅ヶ崎」「平塚」「横浜」と続きます。
近くにお住まいでお時間があったら一度見に来てくださいね。
面白いですよ。

あー、あともう一つお知らせがあるんですが、それは次回に取っておきましょう。

全然関係ない話ですが、さっきから我が家の冷蔵庫が聞いたことの音を立ててます。
嫌な予感を残しつつ、今回はこの辺でさようなら。